〜それぞれの沖縄の旅〜 参加者の感想の一部を紹介します (向日市職労)
初めてこの平和の旅に参加出来て、自分が知っている沖縄の姿とは少し違い、沖縄の人々がどれだけの犠牲になって今の沖縄や日本があるのもその犠牲があってのものだと感じました。
日米安全保障条約の矛盾が私はとてもひどくて残念に思いました。そういった情勢は、安全保障条約だけの話ではなく、今現代のアメリカの姿勢、それに対しての日本の姿勢を考えて欲しい事と辺野古の人々の抵抗、そして私たちが何をすれば力になれるかということを考えさせられました。今後、様々なことを知っていき、伝えて、そして考えるという姿勢を私自身の活動としてとらえていきたいと思います。
青年部ニュース 第2号 [2006.11] より
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