各市町村の集中改革プランから学校給食に関する記述を書き出しました。
集中改革プラン(給食).pdf (12.9169921875KB)
| 集中改革プランに見る各市町村の学校給食の動き | ||
| 集中改革プラン | 補足 | |
| 京都市 | 集中改革プラン→中期的な事務事業見直し検討事項→教育委員会事務局：小学校では｢手作り給食｣、中学校では｢選択制給食｣、総合養護学校では｢クック散る方式による給食｣と、状況に応じてきめ細かな給食の実施を図っています｡ →平成18年度京都市教育委員会政策等推進方針：日本料理アカデミーとの連携による｢食育カリキュラム｣の研究･推進 |
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| 京丹後市 | ?アウトソーシング指針･推進計画 〜?実施 |
町100％出資の人材派遣会社が発足｡臨時･嘱託職員はこの会社から派遣されることになり､これまで築いてきた実績や熟練が生かされない可能性が出ている｡ |
| 福知山市 | 福知山学校給食センターと福知山市三和学校給食センターを統合し、跡地の有効利用を検討します｡ | 未実施であった旧福知山市域の中学校給食を含め合計7000食程度の給食センターが見込まれる｡センターは三和に設置されるため、配送時間等問題が指摘されている｡ |
| 舞鶴市 | 20の小学校のうち、比較的大規模な９校を外部委託しているが､今後の進捗については１８〜１９年度にかけて検討 | |
| 綾部市 | (記載なし) | 直営 |
| 宇治市 | 安全でおいしい小学校給食を低廉な経費で提供するため､給食調理業務の民間委託かを継続して実施する｡ 平成12年度から給食調理業務民間委託を実施。平成16年度までで民間委託校は合計7校となった｡ 平成17年度は、学校給食改善検討委員会を設置し､委託開始からこの間の総括を行うとともに、さらなる委託の円滑な推進も含めた今後の学校給食全体の方向性について検討中である｡ 総括に基づき、今後の委託方針を策定するとともに、平成19年度以降新たな方針による民間委託化を推進する｡ |
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| 宮津市 | （財政再建実施計画） ・18年度分 給食業務：給食調理員の削減、施設の修繕、備品購入費の見直し 1049千円 給食施設整備：経費削減 37千円 就学児童援助：扶助対象者を1.5→1.3 |
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| 亀岡市 | 引き続き全部委託を継続 | 亀岡私立学校給食センター民間委託 |
| 城陽市 | ９年４月から配送業務を委託しており､17年１月からはあわせて調理･洗浄業務について民間委託化を行っている｡今後も現行の委託化を実施する｡ 使用料手数料見直し:給食材料費にかかる消費税相当分の徴収 |
小学校4500食､中学校2200食をひとつの施設で調理｡職員の労働条件が劣悪なため入れ替わりが多く､技術が継承されない｡施設の制約により動線が確保できず、献立にも支障が出ている｡ |
| 向日市 | 調理員の定年退職に会わせて、平成13年度から計画的に進めている給食調理業務の委託を推進します｡ | |
| 長岡京市 | 事務事業の民間委託について 人員配置、業務の見直しなどにより順次拡大 |
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| 八幡市 | (記載なし)：「第4次行財政改革の基本方針について」（八幡市行財政検討審議会答申） | |
| 京田辺市 | （19年度に民間委託等に関するアクションプログラムの策定） | |
| 南丹市 | 公表：大綱のみ。集中改革プラン未公表 南丹市立園部学校給食共同調理場民間委託 | |
| 大山崎町 | (記載なし) | 町内の小学校中２校が民間委託 |
| 久御山町 | 委託の可否を含め、あり方を検討します｡ | 直営 |
| 井手町 | （民間委託の計画なし） | 直営 |
| 宇治田原町 | 当面退職職員がいない中、どのような効率化が必要か検討を進めます｡ | 直営 |
| 山城町 | ＨＰに公表なし | 学校給食センター民間委託 |
| 木津町 | （直接的な記載なし） | 直営 |
| 加茂町 | ＨＰに公表なし | 直営 |
| 笠置町 | ＨＰに公表なし | 直営 |
| 和束町 | （民間委託の計画なし） | 直営 |
| 精華町 | 行政改革推進のための｢改革プログラム｣ | 直営 |
| 南山城村 | 全部委託 | 全部委託 |
| 京丹波町 | ＨＰに公表なし | 直営 |
| 与謝野町 | ＨＰに公表なし | 直営 |
| 伊根町 | 直営 | 直営 |
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