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トップ  >  京都自治労連の声明、委員長・書記長の談話  >  沖縄県名護市辺野古の公有水面埋め立て申請に抗議する [2013.3.25]

2013年3月25日

内閣総理大臣 安倍晋三 様
防衛大臣 小野寺五典 様

沖縄県名護市辺野古の公有水面埋め立て申請に抗議する

京都自治体労働組合総連合
執行委員長 池田 豊

 政府は3月22日、沖縄県知事に対して辺野古新基地建設のための公有水面埋め立て申請を行った。

 私たちは、沖縄県民の総意である「基地の県内移設反対」の意思を踏みにじる政府の暴挙に強く抗議するものである。

 政府は、「普天間基地の移設」と言うが、日米両政府が計画する「辺野古新基地」は、滑走路を2本持つV字型飛行場をはじめ、普天間基地にはない214メートルの埠頭や弾薬搭載エリアなど、巨大な総合基地建設であり米軍基地の機能強化以外の何物でもない。緊迫する東アジア情勢のもとで、巨大な米軍基地の建設強化は周辺諸国との関係をさらに悪化させるものであり、“国際問題の平和的話し合いによる解決”という憲法の基本理念と国民の願いに反するものであり断じて許すことはできない。さらに、この基地を国民の税金を使って建設するなどは、到底認めることはできない。

 地元の稲嶺進名護市長は「海にも陸にも新しい基地はつくらせない」との公約を貫く立場を明確にし、仲井真沖縄県知事は「辺野古新基地は不可能」との立場を表明している。また、「普天間基地の即時撤去、辺野古新基地建設反対」の声は、沖縄だけでなく全国に大きく広がっている。

 私たちは、自治体に働く労働者として、辺野古新基地建設を断じて許さず、普天間基地の即時閉鎖・撤去を実現することを強く求めるものである。

以上

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