機関紙 - 2000万署名の成功こそが憲法守る力
2月16日、平和憲法を守り生かす京都共同センターが呼びかけた「2000万全国統一署名ダッシュ集会」が開催され、諸団体の代表など60人が参加しました。
集会では、2000万署名の呼びかけ団体である「総がかり実行委員会」の小田川義和さん(全労連議長)が講演。
小田川さんは、「夏の参院選は、これからも戦後を積み重ねるのか、70年で終わらせるのかが係っている。戦争法廃止を軸にした野党の『大共闘』をすすめるため、2000万署名を成功させなければならない」と力説し、京都での奮闘を呼びかけました。
集会では、各地の経験が次々報告され、2000万署名の成功へ決意を固めあいました。
京都自治労連 第1866号(2016年2月20日発行)より