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組合活動
 2021/12/6 10:50

京都自治労連 2022年春闘討論集会

日時:1月8日(土)AM10:00〜
会場:ラボール京都 +Zoom併用
内容:
・記念講演「自治体の在り方といま果たすべき役割」
講師:中山 徹(奈良女子大学教授)
・22国民春闘方針案提案・討論


京都自治労連 第1981号(2021年12月5日発行)より

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21確定闘争は、国の「給与法」改正が、12月以降となる異例の状況のもとでの取り組みとなっています。このような状況の下で、11月末現在においても最終交渉に至らず、12月以降での決着が大方の動向となり、各単組での奮闘が続いています。

大半の自治体で給与条例見送り

国が国家公務員の一時金の減額を、来年6月の一時金で検討するもと、府内のほとんどの自治体で、11月議会での給与条例改正が見送られました。改めて一時金に関わる交渉が年明けに必要であり、要求実現に向けた運動が重要です。

職場からのたたかいで要求前進

  • 賃金カットを行っている京都市では、一時金削減とあわせた二重の賃金削減は許さないと追及し、最長3年の期間を縮減させることができました。
  • 諸手当・旅費では、京都府で長距離通勤者への特別料金加算を新規採用者にも適用(22年度から)を勝ち取りました。
  • ラスパイレス指数などを口実とした賃金合理化攻撃では、大山崎町で地域手当の引き下げを今年度は行わないと回答。向日市では、賃金ライン改悪提案を跳ね返しました。
  • 人事評価制度では、京都市で、評価結果の任用や給与等への反映方法を引き続き検討とさせ、改悪を跳ね返しています。
  • 人員増では、城陽市で来年度の増員を勝ち取りました。
  • 休暇制度では、多くの単組で人勧が示した妊娠・出産・育児等と仕事の両立休暇の改善を約束させています。

労使間確認の改善点の全廃は許さない

宇治市では、労使間で確認してきた改善点を全て撤廃し、国並みとすることを当局が提案。生涯賃金で1300万円もの削減。職場からの反撃で凍結させましたが、明確な理由もない廃止は断じて許せません。

会計年度任用職員

一時金削減については、多くの自治体で、来年度0.15月引き下げの立場に固執。京都市では、一時金に勤勉手当がないことを追及し、来年度引き下げを0.05月削減に圧縮させました。

また、昨年度中に一時金を削減した自治体でも、12月手当の削減は見送りさせています。


京都自治労連 第1981号(2021年12月5日発行)より

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11月13日、青年部第56回定期大会を開催。今大会は、新型コロナ感染防止対策としてオンラインにて実施しました。

開会挨拶でA青年部長は「コロナ禍のなか、保健所や病院職場での奮闘、また他の職場でも応援体制を組むなど奮闘してきた。組合では制限のなかで思うような活動ができず悔しい1年に。討論ではこうした職場状況や青年部活動、悩み等も含めて発言してほしい。職場や単組をこえて仕事や組合への思いを共有し、活動に生かしたい」と呼びかけました。

議案提案は、コロナ禍で例年の活動が出来なかったことをふまえて、1年間の総括とともにこれまでの様々な活動を写真を交えて紹介し、活動内容等を知ってもらえるよう工夫しました。

討論では12単組が発言。コロナの影響で取り組みが出来なかった苦しさの中、「オンラインで学習や交流に取り組んだ」「青年部で要求アンケートを実施中」「ワークショップ形式で要求をまとめて交渉で青年の思いを訴えた」「組合事務所で行っている青年ランチ会が好評」をはじめ工夫した取り組みが報告されました。

また、青年層の学習・交流を増やし少しずつ活動を再開したい、との意欲も語られました。

役員選挙では、新たにBさんを青年部長に選出。「コロナ禍で思うように活動できなかったが、府内各地の青年と交流し、つながりを深める取り組みで、みんなと一緒に前へ進みたい」と決意を述べました。


 新 青年部長 (福知山市職)

青年部長に信任されました福知山市職のBです。職場は水道課工務係で、老朽化した水道管を安全安心な水道管に変える等しています。最近では和歌山市の大規模断水の際に福知山市から給水車で応援に行くなど、住民の皆さんの口に入る命の水を24時間365日守る誇り高い仕事です。

コロナ禍で激動の2年を過ごし、職場内や職場全体、果ては府内のつながりがコロナで弱められてしまいました。「地域住民の繁栄なくして自治体労働者の幸福はない」という言葉は激動の時代の中でも揺らぐことのない信念であり、信念たらしめるのは職員全員の団結力にあると思っています。

今年度は青年の絆とつながりを強固にすることを大切にしたいです。多くの青年と接することで新しい視点を持てることは労働組合の良さだと思います。青年部長として青年組合員の公務員生活が、組合活動がより豊かになるよう精一杯務めていきます。よろしくお願いします。


京都自治労連 第1981号(2021年12月5日発行)より

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京深層水

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組合活動
 2021/12/6 10:20

緊急事態宣言解除から2ヶ月、感染拡大もようやく落ち着きを見せ、やっと以前のような生活を取り戻せるようになり始めたかと思った矢先、新たな変異株が国内でも確認され、「第6波」が現実味を帯びてきた。

厚労省は、「第6波」に向けて、変異株とワクチン接種状況をふまえた病床数の確保を都道府県に指示し、京都府もこれに従い、11月府議会の冒頭で855床を確保するための補正予算案を提案、可決された。

しかし、京都府における「第5波」の自宅療養者数は7400人を越えており、「中等症患者も原則自宅養療」という方針を国が撤回していないもとで、855床では心許ない。病床などハードの確保だけではなく、マンパワーの確保も不可欠だ。京都市の保健所では「第5波」で月300時間を越える超勤をした保健師がいたが、人間の限界を超えており、人員を増やすことも求められている。

今の時期にこそ、保健所や医療が機能するにはどうしたらいいのか、備えを万全にすることこそ求められている。(F)


京都自治労連 第1981号(2021年12月5日発行)より

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子どもの貧困や虐待が、テレビや新聞などで報道され、大きな社会問題となっています。

2020年4月に児童福祉法とその関連法などが改正され、各自治体では、課の新設や専門スタッフの人員増を行い、虐待問題への対応と対策に力を入れています。

今回は亀岡市こども未来部子育て支援課で、家庭児童相談員としてがんばっているCさんに仕事の内容と、やりがいやおもいなどをお聞きしました。

児童虐待を未然に防ぐ取り組みに奔走

「相談員ですが、相談を受けるだけではありません」と話すCさんは、子どもの虐待を未然に防ぐ目的で各自治体に設置されている要保護児童対策地域協議会の事務局を担っています。

事務局には、地域や関係機関から児童が虐待を受けている兆候が見られた場合の「通報」が寄せられてきます。その通報の内容を調査し協議会で議論して、見守り対象=「案件」として登録、見守り・支援の取り組みがスタートします。この案件は亀岡市だけでも数百件になります。「亀岡市は、若い子育て世代の人口が増えていて、法律の改正もあり、その他の子育て支援の施策と合わせて力をいれています」とCさん。最近は、警察からの通報も多いといいます。「派手な夫婦喧嘩をして、ご近所さんが警察に通報したり第三者の介入を求めて自ら110番する場合です。そこに子どもがいると『子どもに精神的苦痛を与えた』として警察から児童相談所に通報が入ります。府の児童相談所から依頼を受けて事務局に調査依頼があります。夫婦喧嘩もですが、児童虐待についてまだまだ知られていないことが多いです」と話します。

これら通報を調査するのもCさんの仕事です。「虐待とはいえないケースも多いですが、未然に防ぐことが重要なので、小さなことも見逃さないようにしています」とCさん。関係機関へ聞き取り調査をしたり、場合によっては家庭を訪問することもあります。「子どもや家族の未来や人権にかかわる問題なので、慎重に行います。これまでの経験も役にたっています」と話す顔が引き締まります。

虐待をなくしたい親子に寄り添い支える

Cさんは養護施設の保育士として働いていましたが、虐待児童の受け入れが増える中で、もっと専門的な支援ができないかと、学校に再入学して精神保健福祉士の資格をとって、精神科のソーシャルワーカーとして経験を積んできました。「もともと子どもにかかわる仕事がしたかったので、京都市の子育て支援相談の嘱託職員募集をみて、今と同じ相談員として働き始めました」とCさん。一昨年の会計年度任用職員制度がスタートする際に京都市では、業務見直しが行なわれ、支援業務に関われなくなったため、亀岡市に転職しました。

経験者とはいえ、見守り対象になった家庭に対しては、相談員として、面談したり、様々な支援制度を案内したり、孤立させないように寄り添う大切で大変な仕事です。「親や親戚、近所づきあいもないと相談相手もなく、一人で子育てしているとしんどくなります。子どもが言うことを聞かないとか泣き止まないとかで思わず手をあげてしまうケースが多いです」「最近は、ネットで『うちの子はすごい』とか『子どもにこんな事をしてあげた』とかの情報ばかりをみて悩んでしまう」とCさんは心配します。相談員だけでなく、保健師や保育士、学校の先生など誰かが見守り対象者とつながっていることが大切で、そこには各機関と連携が重要です。自治体という公的機関だからできる「住民福祉」とCさんは考えています。

「児童虐待」という厳しい事案で、気を遣う調査や各機関との調整、相談、事務仕事と多忙なCさんですが「もっと経験を積んで保護者に寄り添った支援がしたい」「ときには開き直るのも大事」と笑顔で話す姿に、仕事への誇り・やりがいを感じました。


京都自治労連 第1981号(2021年12月5日発行)より

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11月20日、「民主府政の会」は、第2回全体会議を開催。事務局長の福島功京都自治労連委員長が、府政転換に向けて基調報告。続いて、コロナ禍の医療・福祉体制の強化や経済対策、大型開発中止など各分野から発言があり、来年4月の府知事選挙での府政転換へ決意を新たにしました。

基調報告で福島事務局長は、安倍・菅政権の新自由主義政策で府民の暮らしの格差が広がる実態と、西脇府政がコロナ対策でも国いいなりで府独自の施策を行わず、「北山エリア」開発や北陸新幹線延伸など大型開発を進めている現状を厳しく批判。「幅広い府民の共闘をすすめ、府民の要求を実現しよう。各地で要求を出し合い、宣伝やアンケートに取り組み府政転換に向けた取り組みを強化しよう」と呼びかけました。

つづいて各界・各分野から次のような発言がありました。

  • 「東京の企業主導で、植物園が破壊されようとしている。『北山エリア整備計画』見直し署名に10万人が賛同。計画の白紙撤回へ力合わせよう」(植物園整備計画の見直しを求める会)
  • 「北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸は、全体の8割がトンネル、膨大な残土が出る、2兆1000億円の費用で地元負担も不明など、まともな説明もない」(知井の新幹線問題を考える有志の会)
  • 「コロナ禍、収入が減り病院に行けない人が増えている。府の制度を充実させ、安心して医療が受けられる府政へ」(民医連中央病院ケースワーカー)
  • 「丹後半島の尾根筋に、最大180メートルの大型風車による風力発電を50基建設する計画を進めている。自然を食い物にする乱開発。府が規制をかけることが重要」(丹労連)
  • 「米価暴落で農家は困窮、府独自の施策を」(農民連)
  • 「全員制の温かい中学校給食を」(新婦人)

京都自治労連 第1981号(2021年12月5日発行)より

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4月に自治体に就職した皆さんは、早々に新型コロナ感染拡大の第4波、第5波の中、初めての仕事・職場でがんばってきました。第6波の不安を抱えつつも少し落ち着いた11月末に、伊根町の新規採用者2人にお話を伺いました。

「新人なんて恥ずかしい」と笑うDさんは、これまで民間や自治体の保育所で経験を積んだベテランです。「これまでの経験を活かして頑張りたい」と正規職員を募集していた伊根町にやってきました。地域密着の保育所ですからその特徴を大切にしたいと話すDさん。園児数50人弱の保育所ですから子どもたちの顔と名前はすぐに覚えてしまうそうです。

「みんな知り合いばかりです」と話すEさんは生まれも育ちも伊根町で、この保育所に通っていました。「お世話になった先生が今は先輩です」と嬉しそう。Eさんはこの町の人たちの役に立つ仕事がしたい話します。

「コロナ禍で様々なイベントや交流会が中止になりかわいそう」とDさん、「子どもの親もみんな知っているのでどうサポートできるか…」とEさん。二人ともコロナ禍で苦労しています。Eさんが「園長先生が『チーム保育でがんばろう』と励ましてくれています」と話すと、Dさんも笑顔でうなずいていました。


京都自治労連 第1981号(2021年12月5日発行)より

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今年の女性部平和ツアーは、ラボール京都、自宅、単組事務所からズームを活用してオンラインによる平和ツアーを開催しました。

7月3日にオンラインで開催された第41回自治体にはたらく女性の全国交流集会で紹介された、長野県の平和やジェンダーを学ぶ映像をオンラインで再演。

阿智村役場の保健師Fさんのお話は、憲法25条を基本に据えた仕事の向き合い方について。

Fさんは、保健師として25年務めた所沢市を退職し、「保健師の仕事は目の前の困難を抱える一人の住民から始まる」「自分がすべきことは住民の中にある」という公衆衛生看護の原点を模索したいと阿智村に再就職。阿智村での取り組みは、自治体労働者として学ぶべきところが多く、「私たち保健師は、憲法25条の実現のために働いていることをいつの時も、どんな状況になっても忘れないでいたい」との結びの言葉に、大きな感銘を受けました。


京都自治労連 第1981号(2021年12月5日発行)より

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関西唯一の米軍専用施設が立地して7年。コロナ禍にあっても手厚く増額される軍事費や軍備の拡大。その中で、丹後宇川の基地はどうなっているのでしょうか。沖縄の様子も知り、連帯して「もう米軍基地はいらんちゃ」の思いを集めましょう。

内容 現地報告、沖縄からの連帯報告など
主催:米軍基地反対丹後連絡会 米軍基地を憂う宇川有志の会


京都自治労連 第1981号(2021年12月5日発行)より

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宇治市にある三室戸寺(みむろとじ)は、西国三十三所第10番札所の歴史あるお寺で「アジサイ寺」としても有名です。境内には整備された庭園があって、アジサイだけでなく、つつじやハスなどを季節にごとに楽しむことができます。今は紅葉が美しく、京都の紅葉スポットにも紹介されるほどです。様々な秋色のコントラストがとても美しいです。

京阪三室戸駅から三室戸寺に向かう途中にある洋菓子「シェ・アガタ」の抹茶テリーヌは逸品です。見た目パウンドケーキなのですが、固めのチョコレートムースのような…表現が難しい。口に入れるとホワイトチョコレートの柔らかい舌ざわりと控えめな抹茶の風味が広がります。こんな食感ははじめてです。地元に住む方々が自信をもって紹介してくれたのもうなずける「わがまちイチオシ」です。


京都自治労連 第1981号(2021年12月5日発行)より

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