機関紙 - 能登ボランティア再開…現地に寄り添って、引き続きの支援が必要
全労連・災対連の呼びかけで、第9次能登半島地震復興支援ボランティアが5月17〜18日に行われ、全国から47人が参加しました。
京都からも、京都市職労4名、福知山市職2名が参加し、珠洲市の山奥にある民家での土砂の撤去作業にあたりました。
福知山市職 Dさん
慣れない作業で日頃使わない手足が痛くなりましたが、参加した数十名と一緒に作業しました。
現地は土日で工事の動きはない上、未だ被災したままの家屋も多く、とても完全復旧を見通せる状況にはなく、更なる支援が必要だと感じました。
京都自治労連 第2023号(2025年6月5日発行)より