機関紙 - 組合員の得になる共済! 広げようと全国から340人
2月12、13日、石川県加賀市で第23回共済学校が開催され、全国から340人が参加し、自治労連共済について学び討論しました。京都自治労連からも8単組17人が参加しました。
初日の特別報告では執行部が議論を重ね組合員に声掛けを粘り強く行い90%以上の加入を果たした秋田・大仙市職労の報告をはじめ、単組執行部を筆頭に熱意と工夫で加入者拡大をはたした単組・地方組織の報告がありました。
翌日は、課題ごとに分科会が開催され、京都自治労連からの参加者も積極的に討論に参加、自治労連共済のメリットや拡大のヒントを持ち帰りました。
京都自治労連 第1866号(2016年2月20日発行)より