機関紙 - "海がたのしい伊根" 舟屋の歴史・暮らし・街づくり 楽しく学び、遊んだ!
7月17日に「海がたのしい伊根」の取り組みが行われ、家族連れや単組の青年の仲間など64人が参加し、舟屋の歴史や地域の暮らしなどを楽しく学び交流しました。
「海がたのしい伊根」は、伊根町職の協力も得て行われ、出発式では、伊根町職委員長の小笠原健吾さんが「美しい伊根町を楽しんでください」とあいさつ。参加者は、2グループに分かれて出発。それぞれのグループには、伊根町観光協会のガイドさんに就いていただき、実際に舟屋に入って説明を受けるなど、楽しくフィールドワークを行いました。お昼は、「漁師めし」に舌鼓を打ち、伊根湾一周の観光船クルーズなどを行いました。
参加した組合員は「個人で来たときはできないが、今回はガイドさんから詳しく楽しい説明が聞けてとてもよかった」などの感想が寄せられました。
京都自治労連 第1876号(2016年7月2日発行)より