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機関紙 - 組合に入ったよ アットホームな職場・組合がうれしい 精華町職

組合に入ったよ アットホームな職場・組合がうれしい 精華町職

カテゴリ : 
組合活動
 2016/8/23 12:10

 お盆の時期、酷暑が続く中、精華町職の3人が気持ちよく取材に応じてくれました。3人とも別々の職場ですが、組合の学習会やイベントなどですでに顔見知り。「よーっ!」「どうも!」と組合事務所にやってきました。

希望の役場で意気揚々と

 CさんとAさんはお隣の木津川市出身。精華町役場に入庁するきっかけをお伺いすると、Cさんは「就職活動で、地元で役立つ仕事=役場になり、奈良市役所でアルバイトをしながら公務員試験の受験勉強を始めました」。教員志望だったAさんも教育実習や就職活動をするうちに自治体の仕事に触れ、精華町役場を受験したそうです。

 希望の役場に就いて5ヶ月。「税務課に配属され当初は不安でしたが、先輩たちのサポートで忙しい6月を乗り切りました。まだまだ勉強です」とCさん。窓口で住民の税相談に奮闘中。

 企画調整課で広報誌を担当しているAさんは「広報誌の編集は初めて!各課からたくさんの情報が入ってきますので、役場全体、町全体が見えて楽しいです」とキリッと答えて、二人とも頼もしい。

 Bさんは先出のふたりとは異なり、2年前、京都府に入庁。人事交流で今年4月から精華町で働くようになりました。「地元京都で何か大きいことがしたいと京都府庁に入りました」とニコリ。府で建設関係の職場だったので、精華町に来ても、都市整備課で開発が進むまちの交通網の整備・新設に携わっていて、やる気満々。地域との交流にも積極的に参加しているとのこと。

組合からの声かけがうれしい

 話を聞く中で3人に共通するのが「アットホームな職場」だということ。Cさんは「税務課で、住民とやりとりも多いのですが、先輩が担当に関係なくアドバイスしてくれます」。「広報に載せる記事で、正確でわかりやすく住民に発信したいので、各課とやりとりするのですが皆さん優しいですね」とAさん」。

 Bさんも精華で「組合に加入して、同期の仲間との交流ができました。組合の青年部からイベントのお誘いも多いんです。」とうれしそうに話し、3人ともうんうんと相槌。組合のとりくみにも期待しています。


京都自治労連 第1878号(2016年8月20日発行)より

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