機関紙 - 各単組で定期大会
宮津市職:職場の切実な声を大切に、みんなで前進
10月26日、宮津市職員組合定期総会が開催され、2016年度方針、年末確定要求書など5つの議案が提案され、承認されました。年末確定要求が確立され、いよいよ交渉に入ります。職場の声を大切にしたたたかいをすすめる決意を固めました。
精華臨職:非正規雇用労働者の要求前進にむけて
精華町臨時職員労働組合が10月28日に定期総会を開催し、2016年度の運動方針を議論承認されました。開催にあたって、京都自治労連の新田昌之副委員長、精華町職員組合の松田敏委員長から激励のあいさつがありました。新しく選出された役員は、「みんなでがんばろう」とあいさつしました。
京都市財団労組:大変なときこそ組合が大切!協力し合っていこう
10月30日、京都市生涯学習財団労働組合の第26回定期大会が開催され、1年間の報告、次年度運動方針が議論されました。再任された岩橋綾子委員長は、「組合運営は大変だが、そういう時こそ労働組合の存在が大切。我関せずではなく、みんなで協力しあっていこう」と呼びかけました。
京都自治労連 第1883号(2016年11月5日発行)より