機関紙 - おいも〜 ほったぞう! 広々とした農地、守りたいね!
城陽市が約30ヘクタールの農地等を開発し、工業団地をつくろうとしている「アラスの農地」で城陽市職労や市民団体が呼びかけた「アラスのおイモ食べよう会」が開催され、家族連れの市民ら約40人が参加。
砂地から丸々太ったサツマイモが姿を現すと大きな歓声が上がりました。サツマイモ農家の方は「豊かな砂地が寺田イモをそだてる。夕日が沈む畑、緑の緑地、広々とした農地は住環境としても大切」と訴えました。
京都自治労連 第1737号(2010年10月5日発行)より