機関紙 - 真鍋町長へ広がる期待 まもなく大山崎町長選
10月12日 告示
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10月3日(日)に開催された大山崎町民集会には、あいにくの雨にもかかわらず会場いっぱい480人の町民が参加。熱気に包まれ、まなべ宗平町長再選に向け心一つになる熱気に満ちた集会となりました。
町民集会では、最初に4年間の実績を映像で振り返り、子育て真っ最中のお母さんや、障害児を育てる住民、水問題に取り組む住民らが、まなべ必勝で町政の継続をと訴えました。
大きな拍手と声援の中登場したまなべさんは、「公約にあげたことを、ほぼ見通しを持ってすすめてこれた。水問題では、一審では『水道財政が破綻する事が明白なのに、前町長が予約した事が明らかになった』、二審では、『知事に決定権、ゆえに従うべき』との裁判結果であり、その当時の町長の責任は明白。「地下水活用と府営水道値下げ、保育所に期待されていることなどをさらに前へすすめたい。そして大山崎町をみんなが家に帰ってホット一息ついたとき、自然豊かな天王山があり、美味しい水がある、そんなふるさとにしたい。住民との対話を発展させ、柔軟な行政をすすめていく。それぞれの生き方を尊重する優しさのある町、大山崎町にするために二期目に挑戦する、お力を」と訴えると大きな歓声が湧き起こり、まなべ必勝へ心を一つにしました。
京都自治労連は、まなべ町長の必勝へ決起集会を行い、宣伝行動などに参加しました。
京都自治労連 第1737号(2010年10月5日発行)より