機関紙 - 市民と野党の共闘を広げ、改憲を阻止しよう 〜5・3憲法集会〜
憲法が施行されてから70年になる5月3日、憲法9条京都の会主催の「5・3憲法集会」が開催され、会場となった円山音楽堂には2800人が参加しました。
集会では、冨田宏治関西大学教授が記念講演。冨田教授は、「安倍首相の2020年改憲発言は、私たちへの宣戦布告。受けて立ち、その野望を打ち砕こう」「総選挙で市民と野党の共闘を広げれば、改憲のたくらみを吹き飛ばせる。市民は行動しよう」と呼びかけました。
京都自治労連 第1895号(2017年5月5日発行)より