機関紙 - 岩手の?今?が 問いかける「復興」の姿
6月16日から18日にかけて、京都自治労連結成70周年記念事業の「岩手フィールドワーク」が実施され、10単組30人が参加しました。
今回訪れたのは、大槌町、大船渡市、陸前高田市の3自治体。各自治体の職員や組合員の皆さんから、震災当時の状況をはじめ、高台移転や生業の再建、まちづくりの現状など、労働組合の役割等も交えながら、復興への思いや取り組みをお聞きしました。
現地で学んだこと、感じたこと等、岩手フィールドワークの詳細は次号で紹介します。
京都自治労連 第1898号(2017年6月20日発行)より