機関紙 - 夏の大人気イベント 組合員が家族と楽しむ休日と海 地引き網と海鮮バーベキューに130人
「うわっ〜、お魚がいっぱい!」。7月17日、子どもたちの声がはじける宮津市の田井海岸。京都自治労連、舞鶴・中丹地協、丹後地協の共催で「地引き網と海鮮バーベキュー」が行われ、130人が参加しました。
丹後の海に漁師さんが網を投入。参加者全員で「ヨイショ!ソーレ!」と声をかけながら網を引きあげます。魚が見え始めると待ちきれない子どもたちが海へ飛び込みます。網には、タイ、サバ、シマイサキなどいっぱいの魚。「あ、タコだ」「クラゲがいる」など子どもは大はしゃぎ。
その後のバーベキューでは、サザエの壺焼きやハタハタ、モサエビ、イカの他、海からあがったばかりの新鮮な魚を刺身や、アツアツの天ぷらに。お楽しみ抽選会では宮津名物の干物セット、タイの活魚をプレゼント。家族サービスや組合員の交流を深めました。
京都自治労連 第1901号(2017年8月5日発行)より