機関紙 - 山城地協の団結強め、職場・地域から秋季年末闘争のうねりを 〜山城地協が定期大会〜
8月24日、京都自治労連山城地協第4回定期大会が開催されました。8日の人事院勧告が出た後の大会でもあり、挨拶を行った川俣勝義副委員長は、17人勧の特徴と問題点、安倍改憲に反対するたたかいなど、秋季年末確定闘争の重点を交えながら、山城地協への期待を述べました。
討論では、青年部への活動の期待や、17人勧の学習会を深め、賃上げめざし奮闘する決意などが述べられ、団結を固め、元気が出る大会となりました。
議長にはBさん(府職労連)、事務局長にはCさん(精華町職)を選出しました。
京都自治労連 第1903号(2017年9月5日発行)より