機関紙 - 憲法から「働き方改革」を検証 〜京都市職労女性部が学習会〜
9月12日、京都市職労女性部は、「憲法から『働き方改革』を検証する」と題した昼休み憲法学習会を開催。
講師の毛利弁護士(京都南法律事務所)は、「安倍働き方改革とは何か」について、「憲法と労働者の命と健康」から入って分かりやすく解明し、労働者の命と健康を企業の利益に劣後していると厳しく批判しました。参加者からは、「短い時間でもよく分かった」と好評で、第二弾の学習会を10月3日(火)に計画しています。
京都自治労連 第1904号(2017年9月20日発行)より