機関紙 - 青年部の発言が、青年の総意となるように! 〜城陽市職労青年部が再結成〜
うれしいお知らせです。
1月15日、城陽市職労青年部が再結成されました。青年たちが一同に集まり、この日にむけて、自分たちの手で方針や規約などを準備。そこには、賃金ラインの改善や青年の交流を深めようなどの思いがあふれています。
来賓挨拶で竹内城陽市職労委員長は、「今日は私たちの世代では成人の日。賃金問題は関心があると思う、執行部としても勉強会を考えている。青年の加入をすすめよう」と笑顔で激励。
京都自治労連青年部の新田部長は「出身の向日市も2年前に結成、青年層の大きなうねりを感じる。つながりが大事、交流・学習を強めよう」と力強く挨拶。
行動しなければ何も変わらない
選出された平田青年部長は「就職したときから賃金の5%カットに不満があった。組合には興味を持っていたが同期では入っていないので迷った末に、行動しなければ何も変わらない、と思い加入した。青年部の発言が青年の総意となるよう活動したい。また色んな人と交流の機会を持ちたい。NYへもぜひ行きたい」と経過と抱負を語ります。宇治市職労や精華町職など近隣の青年部の祝福を受けて、交流と学習、仲間増やしにむけて城陽市職青年部は力強く踏み出しました。
京都自治労連 第1720号(2010年1月20日発行)より