機関紙 - 戦争法廃止、憲法改悪反対の声さらに大きく 毎月の19日行動に、年間6200人が参加
日本を「戦争できる国」につくりかえる戦争法=安保法制の可決が強行されたのが、2015年9月19日の未明。それ以来、毎月19日を「戦争法廃止、共謀罪法廃止・憲法改悪反対」などをアピールする日として、「19日の行動」が全国各地で行われています。
京都では、京都市役所前から四条河原町までのデモが行われるなど、府内各地で様々な取り組みが行われています。
この一年間の京都市役所前からのデモの参加者は、6200人に達しました。12月も19日午後6時30分から、京都市役所前で街頭演説&デモが行われます。
京都自治労連 第1909号(2017年12月5日発行)より