機関紙 - 第13回非正規労働者のつどい 〜なかまふやし、声をあげよう〜
11月22日、ラボール京都で、「第13回パートや派遣ではたらく非正規労働者のつどい」が開催され、民間・公務職場の単組から15人が交流しました。
毛利崇弁護士が「均等待遇をマジで実現する方法」と題して学習会。続いて、各参加組織から報告があり、12月の一時金交渉や時給の引き上げ要求などが報告されました。自治労連からも京都市職労のAさんが参加。「市役所内にも非正規雇用の職員が増えている中で、正規雇用の要求と一緒に非正規の要求をあげていく」と報告しました。
京都自治労連 第1909号(2017年12月5日発行)より