機関紙 - 国民は「安倍改憲」望んでいない 変化を感じた9の日宣伝
みんなの力で集めよう3000万人署名
安倍政権が、今年の通常国会での「改憲」発議の動きを強めています。
今年最初の「9の日宣伝」の9日、京都自治労連は、阪急西院駅前で昼休み街頭宣伝署名行動を行いました。
ハンドマイクで、改憲の危険性や国民が改憲を望んでいない世論調査の結果などを伝え、「3000万人署名」を呼びかけると、次々と協力もありました。改憲の動きが強まる中で、「何かしなければ」と住民の変化を感じる行動となりました。さらに3000万人署名を集めるため、頑張りましょう。
京都自治労連 第1912号(2018年1月20日発行)より