機関紙 - 旗開きで憲法学習 〜綾部市職労〜
綾部市職労は、2月16日に憲法学習会と旗開きを綾部市民センターで開催しました。「憲法改正と働き方改革」をテーマで大河原壽貴弁護士に講師をお願いし、国民が自衛隊に求めるものは災害救助などの国内の平和活動であり、決して海外の派兵活動ではなく、ましてや、憲法改正を求める者は多数ではないことを改めて実感しました。
働き方改革では、安倍首相が裁量労働制の労働時間に関する答弁を撤回したこともあり、結果ありきのデタラメな事が行われようとする今国会に対し不安を覚える職員も多くいました。
旗開きの最後は、景品大会などで盛り上がり、みんなで団結を確認し、楽しく閉会しました。
京都自治労連 第1914号(2018年2月20日発行)より