機関紙 - 雇用の安定と処遇改善に重要なとき 〜非正規公共協第13回総会〜
臨時・非常勤嘱託職員や外郭団体で働く仲間の組合で構成する非正規公共協議会が、3月4日、しんまち会館(京都市下京区)で第13回総会を開催し、6単組14人が参加しました。
福島功委員長のあいさつに続き、新田昌之副委員長を講師に、「会計年度任用職員制度」「無期雇用転換」について学習会を行いました。
参加者交流では、「毎年の要求書提出、交渉で一歩一歩前進している」「今日学習したことを非正規の職員に伝えたい」など、参加者から報告されました。
京都自治労連 第1916号(2018年3月20日発行)より