機関紙 - 住民生活最前線でやりがいもって働き続けたい 〜現業評議会春闘討論集会〜
現業評議会が、3月17日・18日の2日間、京丹後市のアグリセンター大宮と勤労者福祉会館で春闘討論集会を開催し、5単組27人が参加しました。
初日は春闘方針の提起、平和学習会として映画「この世界の片隅に」を鑑賞。
方針提起では上田雄一幹事(宇治市職労)が、「自分たちの生活を守り、やりがいをもって働き続けたい」と組合の大切さや住民生活の最前線で働く仕事への誇りやおもいを語り、具体的提案を行いました。
二日目は、全体討論をおこない春闘方針を全員で確認しました。
京都自治労連 第1916号(2018年3月20日発行)より