機関紙 - 労使のルールについて学習会:京丹波町職
「学ぶ組合活動」をスローガンに掲げている京丹波町職は3月13日、京都自治労連の福島功委員長を講師に、『労働組合の果たすべき役割、労使のルールについて』と題した学習会を開催し、19人の組合員が参加しました。
福島委員長は、日本国憲法を引用しながら、「労働基本権は、労働者が主人公になって、団結し、使用者と交渉し、争議する権利を保障している」「これらは侵すことのできない永久の権利」など分かりやすく解説。
参加者からは、「有意義な学習会、組合に確信が持てた」などの感想が寄せられました。
京都自治労連 第1940号(2019年3月20日発行)より