機関紙 - 北から南から嬉しいお知らせ 続々と各地で加入相次ぐ 歓迎会も盛況
新年度が始まってもうすぐ一ケ月。新採の皆さんは研修も終わり、職場に配属された頃でしょうか。
前号でお知らせして以降、新たに伊根町職、宮津市職、南山城村職から「全員加入」の嬉しい報告が届きました。また、説明会に続いて歓迎会を実施した単組では、先輩組合員が新採と対話を広げるなかで加入につながる経験が生まれ、新採加入は200人に迫る勢いです。
一回の説明会で、労働組合や単組活動のすべてを伝えることは容易ではありません。だからこそ、職場配属後の早い時期に、職場単位での歓迎会、組合を知る・学ぶ場を設定するなど、計画をたて、継続して働きかけることが重要です。組合の役割を押し出し、席や年齢、趣味なども含めたあらゆる「近い」を生かして、組合加入はもちろん、自治労連共済への加入の呼びかけも忘れずにとりくみましょう。
「じゃんけん列車」「抽選会」で盛り上がり!
舞鶴市職労は、4月16日に新入組合員歓迎会を開催。長谷博委員長、京都自治労連青年部・加藤昌孝書記長から、歓迎と労働組合の大切さなどの挨拶を受けました。その後、奥野彰文青年部長による乾杯で歓談が始まりました。
歓談の合間の余興では、執行部が新入組合員の紹介を、時にユーモアを交じえて行い、城戸口明理女性部長の挨拶後、女性部の出し物で交流。新人みんなが「じゃんけん列車」で"つながり"と"度胸"を強め、最後に青年部による「大抽選会」で盛り上がりました。
京都自治労連 第1942号(2019年4月20日発行)より