機関紙 - 急ごう!人勧学習会を全単組で…与謝野町職で学習会
確定闘争で国勧告を上回り、全職員の賃上げを勝ち取るためにも、19人勧を学んで、今年の確定闘争の重点を組合員のみんなのものにして、全員参加の確定闘争が重要です。
9月26日、与謝野町職は松下卓充書記次長を講師に、「19人勧と確定闘争」の学習会を実施。参加者からは、「行IIの給料表を行Iにするには」「歩み線の改善」などについての質問が出され、松下書記次長は、具体的な対応を説明し、「要求の正当性に確信を持ち、組合の力を強め、当局との交渉で解決しよう」と呼びかけました。
京都自治労連 第1952号(2019年10月5日発行)より