機関紙 - 各単組で対話広げて組合加入すすむ…自治労連共済にも期待
新規採用者の組合加入がすすんでいます。4月から1ヶ月、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、研修の期間短縮や分散がある中でも、課ごと職場ごとといった工夫をこらして組合加入の訴えを行っています。
宮津市職では対象者全員に一人ひとり働きかけ全員加入。舞鶴市職労はパワーポイントを使って丁寧に組合説明を実施。説明会に参加できなかった新規採用へのフォローもきちんとおこない全員加入をはたしました。
城陽市職労では、数回に分けて少人数での説明会を実施して加入者を増やしています。綾部市職労では説明会開催はもちろん同じ職場の先輩からの声かけで加入者を増やしました。「こんなときだから心配」と自治労連共済の質問や加入も増えています。
引き続き、説明会の実施や、職場などでの一声を対象者全員に行って仲間を増やしていきましょう。
京都自治労連 第1962号(2020年5月5日発行)より