機関紙 - 大改善 非常勤職員の賃金・休暇・勤務時間 〜府職労〜
1月20日、府職労は職員長と交渉を行い、非常勤職員の賃金・休暇・勤務時間で大幅改善の回答を引き出しました。
臨時職員の基本日額では、基本日額に地域手当相当分の加算。勤務日等については、勤務を制限している日をやめるとともに、勤務時間を一日あたり30分短縮し16時間45分までを原則にするというものです。年額で約26万円の引上げる内容。新型インフルエンザで有給特別休暇3日、定期健診の受診対象要件を緩和などとなっています。
府職労の到達を市町村に広げよう。
京都自治労連 第1721号(2010年2月5日発行)より