機関紙 - 新型コロナ克服しいのち・暮らしが大切にされる社会へ
9月5日、京都総評はラボール京都において第89回定期大会を開催しました。
大会は、新型コロナ感染防止の観点から、開催時間の短縮、委任状対応の要請で出席人数を減らすなどの中での開催となりました。
挨拶を行った梶川憲議長は、「コロナ危機のなかから、国民主役の新しい政治を拓くため、来る総選挙で、労働者の手に政治を取り戻そう」と呼びかけました。活発な討論が行われ、2020年度運動方針を採択し、新しい役員を選出しました。
京都自治労連 第1967号(2020年10月5日発行)より