機関紙 - 京都市職労:看護師、保健師ふやせ…ハガキいのち署名4000枚一気に配布
自治労連は、コロナ禍で住民のいのちと健康を守る「いのち署名」に取り組んでいます。署名用紙を、住民の皆さんに直接届けるハガキ署名も作成され、庁舎や病院周辺の住宅にポストインする取り組みが始まっています。
京都市職労は2月28日、ハガキ署名4000枚を配布する行動を行いました。行動には12人の組合員が参加。2時間ほどで全て配布しました。
大野書記長は、「とにかくモチベーションが上がる行動でした。看護師ふやせ!保健師ふやせ!は、自分たちの、仲間の切実な要求です。住宅一軒一軒への配布にも、"この要求を分かってほしい""力を貸してほしい"と思いながら配ることができました」といいます。
京都市職労では、「いのち署名」行動に組合員の参加を呼びかけ、いのちを大切にする政治に変えるため奮闘しています。
京都自治労連 第1972号(2021年3月5日発行)より