機関紙 - 宇治市職労が「いのち署名」宣伝…今こそ医療・保健所体制の強化・拡充を
宇治市職労は、緊急事態宣言の発令を前にした4月21日、医療体制・保健所の充実を求める「いのちハガキ署名」のポスティングと、近鉄小倉駅での宣伝行動に取り組みました。
行動には20人が参加し、1200枚のハガキ署名を配布。マイクで訴えた東昭彦委員長は、菅政権の無為無策のコロナ対策や、行動急性期病床の20万床削減計画を厳しく批判し、署名への協力を呼びかけました。
京都自治労連 第1974号(2021年5月5日発行)より