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機関紙 - 京都自治労連第89回定期大会…コロナ禍の今こそ憲法を職場と地域にいかそう…奮闘する仲間の姿に労働組合への確信広がる

京都自治労連第89回定期大会…コロナ禍の今こそ憲法を職場と地域にいかそう…奮闘する仲間の姿に労働組合への確信広がる

カテゴリ : 
組合活動
 2021/11/2 16:40

京都自治労連は10月20日、第89回定期大会をラボール京都ホールで開催しました。今年の大会は当初、9月10日に開催を予定していましたが、新型コロナ感染症拡大に伴なう緊急事態宣言のため延期し、コロナ対策に十分注意しての開催となりました。

大会には、27単組、109人の代議員が参加。執行部提案の「2021年度運動方針案」「2021年度各会計予算案」「当面の闘争方針案」などすべての議案を満場一致で採択。また、新型コロナ感染拡大の関係で、郵送により行われた役員選挙結果が報告され、2021・22年度の新執行部が選出されました。


大会は、議長にA代議員(舞鶴市職労)、B代議員(府職労連)を選出し議事に入りました。

大会挨拶を行った福島功委員長は、コロナ禍のもと公務労働者は人員不足で過酷な労働条件の中で、住民のために懸命に働いている。公務公共サービスの拡充こそが求められていると強調し、「住民のための仕事がしたい」という私たちの願いを実現するためにも、総選挙で、新自由主義に終止符を打つ政権交代が必要と呼びかけました。

大会は、来賓あいさつ、祝電・メッセージの紹介を行い、7月に京都自治労連に新規加入された宇治市保健推進課保育士労働組合がビデオメッセージで紹介され、「みなさんと一緒に頑張りたい」との森口香澄委員長の決意に大きな連帯の拍手が送られました。つづいて、小林竜雄書記長が方針提案を行いました。

8つの方針の柱を提案

小林書記長は、(1)コロナ禍のもと、住民のいのちと健康をまもり、暮らしと営業の危機打開、公務公共サービスの拡充と公的責任果たす自治体づくり、(2)民主的自治体労働者論の今日的実践として、憲法を地域と自治体にいかす「憲法自治体づくり」運動、「9条改憲NO」、暴走政治を許さず政治転換をめざす、(3)「自治体戦略2040構想」「自治体DX」「地方創生」や公共サービス産業化によるくらしと地域破壊ゆるさず、安心して住み続けられる地域・自治体づくり、(4)8時間働けば人間らしい生活ができる賃金・労働条件を求める制度的賃金闘争の推進、予算人員闘争など働くルールの確立めざす、(5)格差と貧困の解消、消費税減税、社会保障の拡充、住民生活の向上と地域経済の再生をめざす共同の運動、(6)原発ゼロ、安全・安心の地域づくり、(7)自治体労働者の要求を明確にして、京都府知事選挙勝利、民主的自治体建設、政治革新に向けて取り組む、(8)あらゆる取り組みを組織の拡大強化につなげ、全単組での増勢めざす、自治労連共催を組織拡大と一体に推進する、の8つを柱にした方針と、秋季年末確定闘争などの当面するたたかいの方針を提案しました。

方針を豊かに発展させる発言

方針提案を受けての討論では、13単組19人の代議員が発言。新型コロナ感染症が爆発的に拡大するもとで逼迫する保健所を訪問、聞き取りを行い、出された要求を要求書にまとめる取り組みの中で保健師の仲間が組合に加入してくれた経験。コロナ禍での組合活動をWeb活用など様々な工夫を行っている経験。困難な時こそ、組合の仲間がつながることの大切さを実感した経験。毎月の9の日宣伝に取り組んでいる経験などがいきいきと語られました。また、会計年度任用職員や指定管理者制度の職場など、非正規職員の組合の仲間が「住民に喜んでもらえる仕事をするためにも待遇改善が必要」と、粘り強く奮闘している発言は感動を呼びました。

どの発言も、執行部提案を支持し、提案方針を豊かに発展させるもので、自治労連運動への確信が広がりました。


京都自治労連 号外(2021年11月2日発行)より

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