機関紙 - 明るいキャラクター ほこイカ2022アンケート…この署名なら対話できる
この機会を生かして会計年度の仲間とのつながりつくろう
宇治市非常勤労組
宇治市非常勤労組の執行委員会が6月21日に開催され、提案されている会計年度任用職員へのアンケートについて話し合われました。
執行委員会では、野村史枝委員長から今回のアンケートの意義の説明と「宇治市に働く、約1000人の会計年度任用職員を対象に取り組もう」との提案に、執行委員の皆さんからは、「会計年度の仲間と知り合いになるいい機会」「せっかくだからアンケートの中に、私たち労組のニュースを入れれば組合を知ってもらえる」など積極的な発言が相次ぎ、早速、取り組みが始まっています。
私たちの思いとマッチ アンケートでつながり広げたい
長岡京市非常勤労組
6月27日に開催された長岡京市非常勤労組の組合会議では、アンケートの取り組みについて「『学童保育指導員労組』から『非常勤職員労組』に名称変更したのは、要求を前進させるために学童保育だけではなく、全ての職場の会計年度任用職員の仲間を対象にした運動をすすめるためだった。今回のアンケートは、私たちの思いとマッチする」「学童職場はもちろん、保育所や事務職場等で働く会計年度任用職員のところに届けて、声を集めてつながりを広げよう」など前向きな意見が出され、取り組みをすすめています。
京都自治労連 第1988号(2022年7月5日発行)より