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機関紙 - 公共を住民の手に取り戻しいのちと暮らしを守る自治体づくりを…仲間と支えあい、仲間を増やし賃金・権利・職場環境改善を!

公共を住民の手に取り戻しいのちと暮らしを守る自治体づくりを…仲間と支えあい、仲間を増やし賃金・権利・職場環境改善を!

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組合活動
 2023/10/5 6:30

不払い残業の根絶、長時間労働の解消を
戦争反対、平和憲法守ろう

討論での19人の代議員の発言は、どれも執行部提案方針を支持・補強し豊かに発展させるものでした。

コロナへの対応で職場が疲弊し、人員不足の状況打開へ全組合員対象の学習を力に要求実現する取り組み、職場の要求を取り上げて頑張る組合員の姿を知らせて組合が増えた経験、会計年度任用職員で組合を結成し全国の仲間との奮闘で、地方自治法を改正させた経験などに参加者は聞き入り、「職場に労働組合を知らせて、もっともっと仲間を増やしたい」と奮闘する姿に共感と感動が広がりました。

税職場の統合強行にあきらめず改善求める:宇治市職労

税務職場について当局より令和5年度から市民税・資産税・納税の3課を統合するとの提案がおこなわれた。理由は証明書発行窓口の一本化と効率化、正規から非正規への置き換え。現場の声もふまえず討議も保障されない一方的な提案に対し、「絶対に認められない。あきらめたくない」との現場の組合員の声を背景に交渉を重ねたが当局は強行した。統合されたがまだ終わっていない。アンケートに取り組みながら、要求整理して改善を求めていく。

人員不足は町長も認識欠員補充・人員増めざす:大山崎町職

コロナで活動できないなかでも要求書をまとめて交渉を実施し、賃金改善と会計年度任用職員の病休日数で前進した。無くなったコロナ特休の回復めざす。

定年引き上げの課題、人員不足によるメンタル休職など職場課題が山積み。若年者の退職もあり、改善を求めていきたい。青年部の定期的なランチ会が定着しつつある。横のつながりを感じられる活動にしたい。町長が大会の挨拶で人員不足問題に触れられた。人員増を迫っていく。

一方的変更ゆるさず使用者責任を追及:宮津市職

早期退職制度募集について対象年齢を45歳から引き上げたいと提案されたが、一方的な制度変更は混乱が生じると指摘し、時間をかけて議論し、職員周知の上でおこなうべきと追及してきた。募集時期の6月になっても通知が出されず、組合員から問い合わせも受けた。確認すると制度設計途中との回答。一方的な制度変更は許されない。定年まで安心して働くことができるよう、セカンドステージにスムーズにいけるように、使用者責任を追及していく。

子ども一人ひとりと向き合える保育を:向日市職労

今月開催する定期大会で若い世代が役員に入るが、楽しく活動する部分と学びの部分のバランスを考えながら組合活動を伝えていく。今後、23人勧や定年引き上げの具体的内容に対する要求書を作成。本庁の組合員や会計年度任用職員への働きかけをおこない、みんなが働きやすい職場を作りたい。

保育現場では、子どもと向き合える保育ができるよう人員増を求める。9月議会で3歳児以上の主食提供方針が示された。自営給食を守れるよう対話・学習に取り組む。

災害復旧に安心して従事できる職場環境確保を:福知山市職

台風7号による被災への支援にお礼申し上げる。重点課題は3点。(1)復旧に向けて休息や時間外の庁舎の冷房等従事する職員が安心して働ける環境・労働条件、災害が長期化する場合の避難所交代人員確保など求めたい。(2)最賃の高卒初任給を10月に手当等で上乗せさせたうえで人勧改定、会計年度任用職員も10月改定めざす。(3)会計年度任用職員だけの放課後児童クラブで、やりがいと処遇が確保される改善を要求し続けたい。

活動の工夫で学習会への参加が倍化:京都市職労

病院では、新型コロナの5類移行後も職免を勝ち取った。手当が出なくなる中、引き続き対策を強化して業務に臨んでいるが過酷な労働環境で職員は疲弊しており、辞めたいという職員もいる。集まることが難しい状況で工夫しながら活動を続けている。短時間学習会にはコロナ以前から2倍化、400名の組合員が参加してくれている。今春の新採加入率も9割以上。これからも要求実現にむけて取り組んでいく。

専門知識・経験に見合う処遇実現を:京都市生涯学習財団労組

京都市から委託をうけ、市内の図書館などを運営。専門的な知識や経験が問われる職場だが、3〜5年の有期雇用がほとんど。低賃金で正規職員と同じ仕事を任される中、次々と優秀な人材が去っていく。行財政改革による予算削減や業務拡大で人員不足が深刻化しており、依然コロナ感染のリスクが続く中、当局は対応を職場任せで責任をはたさない。組合員の大きな不安の声を申し入れて安心して働ける職場づくりをめざしていく。

交渉かさね一時金削減分を取り戻した:宇治市野活労組

嘱託職員6名全員が組合員で、正規との均等待遇を求めて取り組んでいる。給与見直しで遡及措置もあったが、生計費原則から1500円以上の賃上げを求め、春闘をたたかってきた。一時金削減には交渉を重ね、この3月の交渉で削減分を取り戻すことができた。指定管理2年目だが、利用料収入が確保できないと運営が厳しくなる。宇治市の会計年度任用職員のプラス部分も取り入れ、生計費原則と生活給の観点から取り組みをすすめていく。

会計年度処遇では憲法25条を実感できない:宇治市非常勤労組

宇治市でも会計年度任用職員が業務を担っている職場が多くあり、同じ業務なのに正規との賃金や休暇の処遇格差が非常に大きく、安心して生活できる状況ではない。非正規で働く8割は女性。女性活躍推進法が施行されたが、女性が個性や能力を十分に発揮し、活躍できる社会をめざす法の主旨が必ずしも守られておらず、市役所の中も同様だ。憲法25条の生存権が守られていると実感できない。誰もが、普通に働いて健康で文化的な生活ができるよう訴えていく。

職場に組合員が1人でも要求掲げて改善:府職労連

「19時まで残業手当はつけない、と上司に言われている」との組合員の声に対して、「労働組合として取り組まなければ」と当局に申し入れ、今後適切な命令をおこなうとの回答を得た。組合員が職場にいたからこそ機敏に取り上げ、改善につながった。基本的な組織活動が重要になる中、執行委員会でのグループ討議で超勤調査など見える活動などを議論。対話を重ね結びつき強めたい。分かりやすい方針提案やみんなの力が発揮できる活動をすすめたい。

どんな青年部にしたいかとの思いを大切に:福知山市職

京都自治労連青年部長として発言する。昨年11月の大会で役員6名の新体制に。どういう活動がしたいか、どんな青年部にしたいか、思いを出し合った。楽しい会議にしたい、北から南まで交流を広げたいなど。新採歓迎スプリングフェスタ、今年はキンバレーとバーベキューを実施。新採8名ふくむ6単組21名が参加。今後参加者を広げたい。9月30日に宮津で秋のつどい、10月21日に平和学習ツアー、11月25日に定期大会を予定している。

コロナ5類移行後職員の負担増:中部医療センター職組

アンケート結果に基づき要求書を作成。物価高騰による家計圧迫に対する要求を中心に交渉した。回答は構成市町の対応を見ながら、との内容。次回交渉で追及したい。コロナ5類移行後も勤務体制や対応は同じなのに関連する手当が無くなり職員の負担が増えた。当直勤務等厳しい状況の改善も求めていく。人事評価制度や新たな業務変更提案もある。地域の中心的な病院だが医療崩壊に近い状態。職員の頑張りだけが頼り。「仕事とは何か」を考えていきたい。

統一行動を節目に賃金・体制面の前進めざす:宇治市職労

現業職員の職務や業務内容による賃金格差がつくられ、一定数しか5級到達できなくなった。10・13現業統一行動を節目に、生計費原則に基づく賃金改善を勝ち取りたい。

8月に宇治市でも災害があり避難所を開設。これからの災害対応に向けた体制強化が求められる。労安面からも議論をかさね、民間委託は誤りであることを認めさせ、働き続けられる労働条件と理想のワークライフバランスを求めていく。

初任給引き上げなど魅力ある町役場に:与謝野町職

現在9割の加入率で組合員は200名ほど。新採は毎年加入しているが退職者より採用数が少なく、組合員は減少傾向。職員募集に応募が少ないなど、当局に初任給引き上げをはじめ魅力ある町役場となるよう要望していく。超勤問題は人が少ないと残業せざるを得ない。会計年度任用職員もいるが、正規でないとできない業務もあり、やはり正規が必要だ。

自治労連共済など厚生事業の取り組みを検討していく。活動費の補助を検討してほしい。

再任用の心の声をメーデープラカードに:精華町職

定年後の勤務選択肢が会計年度しかなかったが組合の要求で再任用も可能に。しかしいずれも短時間しかなく、賃金も3分の1となり、退職金で生活費を補てんしている状況。生活改善につながる「同一労働同一賃金」、フルタイム勤務、退職金制度創設など要求にしていきたい。来年4月からは様々な任用形態が職場で混在することになり、その不安を追及したい。メーデーには再任用職員の心の声をプラカードにして参加した。

人員増の要求成果で組合に仲間を迎えた:舞鶴市職労

2月の市長選で維新系の新市長が当選。新市長は職員との対話姿勢を見せる一方で「身を切る改革」を掲げており、動向を注視したい。人員不足を訴えてきた組合活動の成果もあり、24名の新採を迎え、青年部・女性部とともに加入説明会をおこない、18名が加入。コロナ禍でおこなえなかった歓迎会も開催できた。今後アンケートで組合員の声を要求にして取り組んでいく。

職場は多忙化。土日続けての大会・討論集会は休息が取れないため見直しを要望する。

職場を基礎に学習交流すすめ組織拡大へ:府職労連

中途退職者の増加など職員同士のつながりが重要となっている。組織拡大のため、未加入の3年目までの職員を対象に、定期的な学習会を開催。賃金や休暇、身近な業務のことなど関心の高いものを取り上げている。自治体のことを知るため、府内のスポットを巡る「魅力発見ツアー」はとても好評。拡大には至っていないものの交流が深まり、大きな成果となっている。これからも継続して取り組んでいきたい。

学習・対話をすすめ、組合員と一緒に要求実現:宇治市職労

役員改選で世代交代するなか、一人ひとりが考え、楽しく達成感のある活動にしたい。組合員が主体的に取り組む活動に変えていくことが求められている。

今年の人事院勧告はプラスであるものの物価高騰には追いつかず、公務労働者の生活改善にはつながらない内容だ。給与制度のアップデートの課題もあり、組合員にしっかりと伝えていくことが重要。分会学習会で組合員との対話をすすめ、一緒に要求をつくりあげ、一緒に実現していきたい。

市政を市民の手に、公共力を発揮する市政へ:京都市職労

33キャンペーンと京都市長選挙は自治体職員の「住民のために働きたい」「それが実現できる職場や自治体をつくりたい」思いを体現するもの。現市長の下で職場は様変わり。民営化や集約化で市民から行政を遠ざけ職員のやりがいを奪った。一人ひとりの組合員が自分の仕事にひきつけて、市長選の取り組みに参加する仲間を増やしたい。継承でも維新でもなく、市政を市民の手にとり戻し、公共の力の発揮で住民のために働ける市政実現に頑張る。


京都自治労連 号外(2023年10月5日発行)より

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