機関紙 - 参加者感想…活発な活動・討議にいっぱい元気もらった
中部医療センター職組:Cさん
定期大会では、京都府内より多数の組合員が参加され、活動内容や当局への要求など活発な討議がされており驚きました。その中でも物価高騰を上回る賃上げ要求や、人事評価制度の問題点で労働環境の改善が急務だと感じました。大会スローガンである「仲間と支えあい、仲間を増やし、賃金・権利・職場環境の改善」を掲げながら年末要求をたたかっていきたいです。
大山崎町職:Dさん
定期大会に初めて参加しました。大山崎町職では、執行部も若年化し、わからない事も多く、みなさんの素晴らしい発言には驚くとともに、たくさん勉強させていただきました。人員不足、過密労働など過酷な状況下で皆さん頑張っておられることを知り、どこも大変だなと感じました。また1人の声から組合が動き改善を勝ち取った話など、組合の大切さを改めて感じ、これからの活動に少しでもいかせていけたらと思います。
京都市生涯学習財団労組:Eさん
コロナ禍以降初めて、リアル開催の大会に参加して、皆さんの意欲的な発言から大変刺激を頂きました。報告された非正規雇用の現状は、まさに我々が抱える有期雇用職員の循環雇用問題と同じ。雇用不安や人員不足に悩まされ続け疲弊した職場を、誰もが安心して働くことのできる職場にしたい思いを一層強めることが出来ました。引き続き、職場アンケートや学習会、組織強化などに繋げていきたいと思います。
京都自治労連 号外(2023年10月5日発行)より