機関紙 - 自治体越える交流でつながった…京都自治労連青年部…スプリングフェスタ開催
5月19日、南丹市のるり渓温泉で、京都自治労連青年部新採歓迎企画「スプリングフェスタ」を開催しました。
総勢53人、参加があった9単組すべてから新規採用職員が参加。青年部が作成した動画やパワーポイントを使った組合説明、バーベキューやウォークラリー(ミッションチャレンジ)で交流を深めました。
参加者の感想
京都府職労:Dさん
働き始めて2ヶ月弱、まだまだ交友関係が狭い中でこういった機会があるのは、新採としては大変ありがたかったです。
特に他の自治体の方とのバーベキューでは、それぞれの仕事のことやプライベートのことまで様々な話で盛り上がり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
またこういった企画があれば、ぜひ参加したいです。
京都市職労:Eさん
学生生活もコロナ禍で、(看護師の)仕事上でも大人数で集まる機会も多くなく、入職してからこのような機会があり、とても嬉しいです。
参加者は、職場や所属自治体が異なり、普段とは違う会話や交流ができて新鮮でした。
るり渓での開催も、頻繁に行ける場所ではなく、入職してからリフレッシュともなり楽しかったです。
舞鶴市職労:Fさん
オリエンテーションでは、猫ミームを用いた説明動画で組合について学び、BBQ等では普段関わりのない他自治体の方と交流できました。
ミッションチャレンジでは単組でチームを組み、山を登ったり、馬と触れ合ったり、入賞目指してチーム一丸で挑み、参加者のお互いの性格も知り合う貴重な場になりました。とても楽しく、また参加したいです。
京都自治労連 第2011号(2024年6月5日発行)より