機関紙 - C×C Interview
小さい頃から保育士になりたかった
城陽市職労 Bさん
志望動機は母が保育士をしていたから、と答えるBさん。小さい頃から親の働く姿をみて保育士の仕事にあこがれていたと話します。「保育士さんらがどんな気持ちで子どもに声を掛けてくれているのか子どもながらにわかった気がして、うれしかったです」。大学も迷わず保育を専攻。城陽市内のスポーツジムでのアルバイトで「城陽市の皆さんの人柄が良くて、このまちで働きたいと感じました」と採用試験を受けました。
保育士になる夢を叶えて3ヶ月。「先輩に教えてもらいながらついていくので精一杯!が7割。楽しいが3割です」と近況を話します。「先輩に言われなくてもテキパキ自分から動けるようになるよう頑張ります」と笑顔とやる気があふれていました。
京都自治労連 第2012号(2024年7月5日発行)より