機関紙 - C×C Interview
漠然とした夢を鮮明にさせた放射線技師に憧れて
京都中部総合医療センター職組 Dさん
神守悠介執行委員長より「期待の新人」と紹介されたDさんは、神守委員長と同じ職場で診療放射線技師として働いています。
京都自治労連青年部の新採歓迎企画「スプリングフェスタ」に神守委員長と一緒に参加して「いろんな人と話せる機会があるのは楽しい」と組合に加入。
幼少期に医者にかかることがよくあり、「医療関係の仕事に就きたい」という漠然とした将来の夢がありました。その夢を鮮明にさせたのは、高校生のときに手術で入院した際に優しく励ましてくれた放射線技師の存在でした。どんな仕事なのかと調べていくうちに興味が湧き、その夢を叶えて今に至ります。
「レントゲン撮影の後、患者さんからの『ありがとう』の言葉が働きがいです」
京都自治労連 第2014号(2024年9月5日発行)より