機関紙 - 逆転サヨナラで宮津が優勝(自治労連近畿ブロック野球大会)
最終回にドラマが待っていた
京都代表として、近畿ブロック大会に出場した宮津市職野球チーム。第一試合、奈良大和郡山市職労に6対3で勝利し準決勝へ。準決勝では、強豪岸和田市職労相手に、太田の好投と、角山のホームランなどで5対1と快勝、優勝へ弾みをつけます。
決勝戦ではBゾーンで勝ち進んだ西宮市職労と対戦。1回裏1点先取するも、4回に3点入れられ逆転。途中好守の田野がアクシデントに見舞われましたが、残りの選手が奮発。7回裏、一気にチャンスをつくり3点をいれ劇的な逆転サヨナラ勝利。近畿ブロック野球大会優勝と全国大会出場を決めました。
全国大会は、10月に愛媛で開催されます。
全国大会優勝へガンバレ!
京都自治労連 第1757号(2011年8月5日発行)より