機関紙 - C×C Interview
"好き"が生かせる職場が精華町にありました
精華町職
Dさん
Eさん
生涯学習課で文化財保護に携わるDさん。大学院で日本史を専攻し、「研究の基礎となる文化財保護の最前線に立ちたい」との思いをもって入職。研究は現在も続けています。「従来の保護は専門家の決める基準が主でしたが、これからは地域にとっての価値も重視されます。専門と地域の境目にいることは大きな経験です」と話します。
商工推進室で、様々なイベントで町をPRするEさんは、町の広報キャラ"京町セイカ"が好きすぎて一緒に働きたいと入職した変わり種。「京阪奈新線祝園ルートを実現し、京町セイカのラッピング列車を走らせることが夢。セイカちゃんと一緒に町を盛り上げたい!」と二人とも意欲満々です。
京都自治労連 第2016号(2024年11月5日発行)より