機関紙 - 与謝野町職が賃金勉強会を開催…要求運動につなげる学び深める
2月28日、与謝野町職は野田川わーくぱるで賃金勉強会を開催しました。
この勉強会は確定闘争のなかで、24人勧に基づいて若年層中心の給与改善や地域手当の支給等、全体的な賃上げは行われたものの、依然として物価高騰による組合員の厳しい生活実態が続いていることを受け、「賃金」について分析・研究を行うことで今後の要求活動に生かそうと企画されました。
当日は京都自治労連・深田祐司書記を講師に、22名の組合員が参加し、和やかな雰囲気で学び合う場に。若手職員の参加が多かったため、「人勧とは」など基礎的なテーマから始まり、24人勧についても年末の交渉結果を踏まえながら解説。深田氏はラスパイレス指数や春闘情勢に触れながら、要求前進のために組合に結集して学習を深め、組織拡大強化をめざそうと強調しました。
参加者からは「自分の賃金が現在の仕事の対価として、また生活していく上で十分な水準でないことを学び驚いた」等の感想が寄せられ、普段は仕事が忙しくなかなか勉強する機会のない賃金について理解を深めました。
与謝野町職では、こうした勉強会を継続して行うなかで、組合員の賃金・権利に関する認識を深め、組織力向上と職場を基礎にした要求活動につなげていく取り組みが進められています。
京都自治労連 第2021号(2025年4月5日発行)より