機関紙 - C×C Interview
"ありがとう"と言える職員めざして
宇治市職労 Bさん
3月に夫の勤務地に合わせて地元・兵庫県丹波市から宇治市に移住。これまでは丹波市役所に勤務し、採用当初は「恐竜課」という珍しい職場経験も。4月に宇治市に採用され、介護保険課で限度額認定証の発行業務等を担当しています。「雰囲気のいい職場で先輩たちから新しい仕事を教わりながら楽しく過ごしています」。
「すみっコぐらし」が大好きなBさん。プライベートではYouTubeを見てゆっくりすることが多いそうですが、誘われれば積極的に出かけるそうです。
「まずは目の前の業務に、いずれは教育委員会や丹波市で経験した市民課にも携わりたい。丹波市でお世話になった大好きな先輩を目標に、ごめんなさいじゃなくて『ありがとう』と言える職員をめざして頑張りたいです」と意気込みを語ってくれました。
京都自治労連 第2022号(2025年5月5日発行)より