機関紙 - 住民のために いっしょに頑張ろう 初心を大切に働きがいある職場を 職場にフレッシュな春風
新しい年度が始まりました。各自治体では、期待に胸を膨らませた新規採用の仲間たちが職場にやってきました。各単組では、心を込めた歓迎会とあわせて組合加入を呼びかけるなど、新規採用職員歓迎の取組みが始まっています。
各単組で歓迎宣伝・説明会 さっそく100%加入の単組も 組合加入が相次ぐ
南山城村職では、1日と2日でさっそく4人の新規採用者が全員加入。青年部を中心に、学習会を兼ねた歓迎会の計画もすすめています。
舞鶴市職労は、2日に組合説明会を実施。新規採用者28人がその場で全員加入と元気一杯。20日には歓迎会、27日には学習会を計画しています。
京丹後市職労では、1日に組合説明会を実施し、2日には歓迎会。緊張気味だった新採の仲間も、先輩の心温まる歓迎に気持ちもほぐれリラックス。
103人(消防含む)の新規採用者となった宇治では、2日に組合説明会。組合加入申込と自治労連共済への加入者が列となりました。
府職労連では、2日、公立大学法人労組医大支部でプロジェクターを使っての組合説明会を実施、その場で加入が相次ぎ、研修所採用でも加入者があり、勢いが出てきています。
「住民に喜んでもらう仕事がしたい」「やりがいを持てる仕事がしたい」「うまくやっていけるか心配」…、新規採用の職員は、大きな希望や不安を胸に新しい一歩を踏み出しました。わたしたちが積極的に声をかけ、その思いに応えていく事が必要です。
現在計画している説明会や歓迎会を成功させるとともに、労働組合のエネルギー源である新しい仲間を組合に迎え入れるために奮闘しましょう。
京都自治労連 第1725号(2010年4月5日発行)より