機関紙 - 宮津市職が2年ぶり優勝 〜京都自治体労働者スポーツ大会・軟式野球の部〜
与謝野町職が初出場―5チームが熱戦くり広げる
宮津、舞鶴が近畿大会の切符つかむ
京都自治体労働者スポーツ大会・軟式野球の部が5月25日、丹波自然運動公園野球場にて開催され、初出場の与謝野町職をはじめ、宮津市職、南丹市職、宇治市職労、舞鶴市職労の5チームが熱戦を繰り広げました。
宮津対与謝野、南丹対宇治の第1試合は、9対2で宮津、3対1で宇治が勝利。続く二回戦、勝てば念願の近畿大会出場となる宇治は昨年優勝の舞鶴と激突。しかし、一歩及ばす、自力に勝る舞鶴が8対2で勝利し決勝へ。
宮津対舞鶴の決勝は、一進一退の攻防の中、相手のミスを見逃さなかった宮津が得点を重ね、4対2で2年ぶりに京都大会を制覇しました。
宮津市職、舞鶴市職労の2チームは、全国大会の出場切符をかけて8月28日から29日に大阪府で開催される近畿大会へ出場します。
京都自治労連 第1801号(2013年6月5日発行)より