機関紙 - はじける笑顔 絶えない笑い声 広がる仲間の輪 府内の青年70人がドーンと交流
青年部主催の新採歓迎企画「スプリングフェスタ」が6月22日、京丹波町のグリーンランドみずほにて開催され、11単組67人が参加しました。主役の新規採用の仲間は7単組から30人が参加し、交流を深めるとともに、歓迎企画を大きく盛り上げました。
開催挨拶で岩瀬青年部長は、「学びと交流を通じて、自治体や職種を越えた仲間とのつながりを広げ、一生モノの出会いをつくってほしい」と呼びかけ、来賓の池田委員長、地元を代表して京丹波町職の井上青年部長が挨拶を行いました。
続いてのオリエンテーションでは、パワーポイントを使って、組合の説明や学習と青年部の活動紹介を、写真を交えながら楽しく紹介しました。
ソフトバレーボール大会には14チームがエントリー。歓声が響く中、各コートで熱戦が繰り広げられ、京丹波町職(Bチーム)が念願の初優勝を果たしました。準優勝に精華町職チーム、3位は伊根町職チームでした。
その後、天候にも恵まれた中、バーベキューで夕食交流会。席替えタイムなど、参加者同士の交流が深まる工夫がされ、笑顔や笑い声が絶えない1日となりました。
来年も楽しみ
「遠く離れた自治体の仲間と交流でき、同年代と知り合う機会になった」「組合や青年部の活動を知れて良かった」「次は練習をしてソフトバレーに臨みたい」など、自治体や職場、職種を越えた“つながり、仲間づくり”ができる組合ならではの感想が寄せられました。
皆さん、来年もお楽しみに!
京都自治労連 第1803号(2013年7月5日発行)より