機関紙 - 全単組から 原水禁大会へ代表を 平和行進 豪雨の中24人が参加 〜精華町職〜
広島・長崎の被爆から68年目の原水爆禁止2013年原水爆禁止世界大会が、8月3日にから9日にかけて開催されます。(京都自治労連は7日から9日の長崎大会に参加します)
世界大会へ全国民の核兵器廃絶の願いを集めようと、毎年行われている平和行進が今年も府内各地で行われました。
東京から長崎コースが6月21日に滋賀から京都に入り、26日に奈良県に引き継ぎました。精華町から奈良への平和行進は、激しい雨の中での行進となりましたが、精華町職から24人が参加。ずぶ濡れになりながらも、核兵器廃絶!原発なくせ!と訴えて奈良県境まで歩き通し、奈良自治労連の仲間に自治労連のノボリをつなぎました。
参加したIさんは、「悪天候での行進でしたが、平和を願って歩き続け、想いをつなぐことができた。今後も平和について考えたい」と感想を寄せてくれました。
京都自治労連 第1803号(2013年7月5日発行)より