機関紙 - ようこそ組合へいらっしゃい 〜工夫を凝らしたユニークな歓迎会・学習会〜
新規採用職員が職場に配属されて早１ヶ月。組合加入もすすんでいます。各単組では工夫を凝らした新採歓迎会や学習会がとりくまれています。
福知山市職
共済は魅力的
福知山市職は４月21日に新採歓迎会を開催。新入組合員３人に加えて、昨年の加入者や未加入者も参加しました。「決め手は共済の魅力」「入るのは当然と思っていた」など、加入者から嬉しい声。未加入者の方も「いずれは入らないと…」の言葉に、すかさず「いま入るべき」と訴え、組合の大切さや市民からも注目される取り組みを紹介、ぜひ組合に加入してほしいと呼びかけました。
舞鶴市職労
個性引き出す紹介に爆笑
新採28人全員が組合加入した舞鶴市職労では４月20日に新入組合員歓迎会を開催。恒例となった保育士からの出し物、青年部のビンゴ大会に、テーブルごとの新入組合員紹介では突っ込みあり、笑いありと紹介者が工夫して個性を引き出しました。
また、４月27日には新入組合員学習会を実施。労働組合とは、私たちの労働条件、自治労連共済のＰＲ、非正規雇用職員の労働条件改善の取り組みなどを詳しく説明しました。
精華町職
ちょっと聞いて 私のしごと観
精華町職では、青年部主催で24日〜25日にかけて新採歓迎会を開催。１日目は学習会のあと、「ちょっと聞いてよ！私のしごと観」と題したワークショップでは個々の業務内容をプレゼンしながら、新採職員は「こんな公務員になりたい」と紙に書いて発表するなど工夫を凝らした取り組みを実施。その後は交流会で盛り上がりました。２日目は体育館を借りてバドミントンで汗を流して交流、新入組合員を歓迎しました。
京都自治労連 第1727号（2010年5月5日発行）より