機関紙 - 横のつながり強め要求前進を 口丹地協が定期大会
京都自治労連口丹地区協議会(山内議長)の定期総会が、1月15日、南丹国際交流会館で開催され、各単組代議員など25人が参加しました。
討論では、台風18号での災害復旧の取り組みや、「政策提案できる組合に」を合言葉におこなわれている京丹波町職の「仕事リレー講座」の取り組み、組合員拡大の経験、年末確定闘争の経過、知事選挙の取り組みなどが各単組から発言がありました。
また、女性部からは、アロマセラピーや原発事故後の福島と自治体労働者の学習会の経験などが発言されました。
提案された議案を全会一致で採択し、新役員を代表して清水易議長(南丹市職)「力合わせ働きやすい職場をつくろう」と決意を述べました。
京都自治労連 第1816号(2014年1月20日発行)より