機関紙 - 日本一働きやすい京都を 〜2・8働く仲間の大討論会〜
尾崎知事を誕生させて「日本一働きやすい京都」をめざそうと、「世直し労働者の会」が8日、働く仲間の大討論会を開催し110人が参加。
定時制高校の教員からは、「50人の卒業生の内、正社員は数人。積立が出来ず修学旅行に行けるのは半分」など深刻な実態が次々と出されました。
尾崎望予定候補は、「雇用と社会保障の両方をしっかり支えたい。最低賃金1000円以上にと国に声をあげたい。中小企業の支援に力を入れたい」と訴えました。
京都自治労連 第1818号(2014年2月20日発行)より